Giving First 経営合宿2026

2026年4月、GivingFirstのメンバー全員が集まり、1泊2日の経営合宿を実施しました。

新しい期のスタートを前に、数字や戦略を語る前にまず「チームとして、どうありたいか」を全員で向き合う時間をつくりたい。そんな思いから企画した合宿です。走って、書いて、語って、笑って。2日間でチームの景色が少し変わりました。

目次

Day 1 前半戦 ── 走って、書いて、チームの土台をつくる

まずは走る。豊洲マラソン10km

合宿のスタートは、朝からフルスロットルでした。社内参加希望者で豊洲を10km走り抜けます。

体を動かして頭をリセットしてから、チームとしての時間へ。この順番が、合宿のテンションをつくりました。普段デスクワーク中心のメンバーも、この日ばかりは全員が同じペースで地面を踏みしめます。走り終えたあとの達成感が、その後のワークの集中力につながりました。

B1用紙に、全員で手書きするMVV

マラソンのあとは、いよいよワークのスタートです。

最初のテーマは、GivingFirstが大切にしているMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の再確認。ただ読み上げるのではなく、大判のB1用紙に全員で手書きしました。代表・役員も含め、チームのみんなが紙に向かいます。

言葉を自分の手で書くことには、画面で読むのとは違う力があります。文字を選び、レイアウトを考え、一人一行ずつ紙に残す。その過程で、言葉が「知っているもの」から「自分のもの」へと変わっていきます。

完成したMVVの掲示物は、これからオフィスの目に入る場所に飾ります。毎日ふと目をやったときに、自分たちが大切にしていることを思い出せるように。

3期の振り返りと、4期の進み方を全員で共有

MVV作成のあとは、代表・役員から今期の振り返りと来期の方針が全員に共有されました。

会社がどんな1年を過ごしてきたのか、どんな挑戦があってどんな学びがあったのか。そして新しい期にどこへ向かおうとしているのか。全員がその文脈を知った上で動くことが、チームとしての一体感につながります。

仕事の原点として共有された、5つの基礎力

この場で特に全員に意識してほしいこととして共有されたのが、仕事の5つの基礎力です。

読む・聞く・考える・書く・話す

どれか一つが欠けても、仕事のクオリティは下がる。AIが普及した今だからこそ、この5つを日常的に意識することの重要性をチームで確認しました。

AIが出したものをそのまま使うのではなく、自分の頭で読んで、考えて、言葉にし直す。そのプロセスを省略しないことが、私たちの仕事の根幹にあります。

チームの方向性を、自分の言葉で語れるように

共有された内容はメンバー全員が把握しておくべきものです。会社の方向性を、家族や友人に自分の言葉で話せるくらいに理解しておく。それが「チームの一員」であることの意味だと、この場で改めて確認しました。

Day 1 後半戦 ── 食べて、語って、笑って、チームになる

焼肉で、英気を養う

ワークを終えたあとは、全員で焼肉へ。

仕事の話をしながら、ただ食べて笑う時間も。こういう場でこそ、普段とは違う顔が見えてきます。真剣なワークのあとだからこそ、この「なんでもない時間」がチームをほぐしていきます。

夜のメインは、各メンバーによる個人宣言のワークです。

ワークの内容

テーマはシンプルで、「今期やること」と「やめること」を、仕事面・プライベート面の両方から語るというものです。

  • 仕事面:どんなスキルを伸ばすか、どんな習慣を手放すか
  • プライベート面:健康・人間関係・生活習慣など、自分自身の話

健康習慣のこと、コミュニケーションの癖のこと、日々の過ごし方のこと。普段なかなか話さないような内容も、この場では飾らずに出し合いました。

なぜこのワークをするのか

仲間の前で宣言することには、独特の力があります。

「言った」という事実が、行動へのエンジンになる。宣言を聞いた側も、その人のことを「知った」という感覚が生まれ、自然とサポートしたくなる。発表したあとはチームで内容を共有し、互いに意識し合う関係をつくっていきます。

個人の言葉が、チームの空気を変えていく瞬間でした。

みんなで銭湯 → ボードゲーム「ito」

個人宣言のあとは、全員で銭湯へ。湯船に浸かりながら、ワークの余韻をゆっくりほどく時間です。

さっぱりして戻ったら、ボードゲーム「ito」で夜が更けるまで盛り上がりました。「ito」は、数字を言葉に変換して順番を当て合うゲーム。シンプルなルールだからこそ、メンバーの個性や発想が出やすく、笑いが止まらない展開になりました。

Day 2 ── 体を動かして、2日間を締めくくる

ピックルボール、2時間

2日目の締めくくりは、ピックルボールを2時間。

テニスとバドミントンを掛け合わせたようなスポーツで、経験の有無に関係なく全員が楽しめるのが特徴です。チーム戦・個人戦を交えながら、全員が体を動かして合宿を締めくくりました。

汗をかいて、笑って終わる。ここまで走って、書いて、語ってきた2日間の最後に、もう一度体を動かす。それがまた、次への活力になります。

この合宿が、誰かのヒントになれば

GivingFirstがこの合宿のようすを発信するのは、自社の活動を知ってもらいたいという気持ちはもちろん、誰かの「こんなやり方もあるんだ」というきっかけになれたらというGivingFirstの思いからです。

チームで向き合う時間をどう作るか。個人の宣言をどう仕事に活かすか。答えはひとつではありませんが、私たちの2日間が少しでも参考になれば嬉しいです。

次回の合宿は、7月ごろを予定しています。

GivingFirst 編集部

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