農林水産省「ニッポンフードシフト」の推進パートナーに登録されました。

株式会社Giving Firstは農林水産省が運営する「ニッポンフードシフト」の推進パートナーに登録されたことをご報告致します。

衣食住と、人が生活していく上で欠かせないものの一つに「食」があります。

私たちは日本の食文化を大切にしたい思いと、これが当たり前のことではなく企業としてなにかできることはないかと考え、この度「ニッポンフードシフト」に登録される運びとなりました。

より一層、食品関連事業者へのサポートをはじめ、いち消費者として社員はじめ家族への健康配慮や食育、マクロ視点では食料自給率等の貢献に寄与致します。

目次

ニッポンフードシフトとは?

「食」は人を育み、生きる力を与え、そして社会を動かす原動力となるもの。いうまでもなくすべての人は「食」と無関係で生きることはできません。日本社会が大きな変化に直面している今、これからの「食」はどうあるべきか。食料自給率、環境との調和、新しい生活様式、健康への配慮、食育、サプライチェーンの状況など、私たちが真摯に向き合わなければならないテーマは少なくありません。

「食」について考えることは、これからの社会を考えること、人の生き方を考えること。今こそ、変えるべきは変え、守るべきは守り、新しい挑戦を応援しながら、この時代にふさわしい日本の「食」のあり方を考える機会ではないでしょうか。

消費者、生産者、食品関連事業者、日本の「食」を支えるあらゆる人々と行政が一体となって、考え、議論し、行動する国民運動「ニッポンフードシフト」始まります。

https://nippon-food-shift.maff.go.jp/about/

私たちは門前仲町の食にも貢献しています

私たちがオフィスを構える門前仲町には個人経営の飲食店がたくさんあります。

私たちはなるべく地元の飲食店でランチを取るようにしており、中でも食材の産地や料理方法にこだわりがあるお店を訪れるようにしています。

小さな取り組みかもしれませんが、このような日々の積み重ねが地元をはじめ、日本の食生活にポジティブな影響を与えるだろうと信じ、今後も続けていきたいと思います。

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この記事を書いた人

橘田 拓也のアバター 橘田 拓也 株式会社Giving First 代表取締役

大学卒業後、株式会社新生銀行に入行。IT部門にて海外・国内ベンダーと協働のもとProject Managerとしてシステムの開発、SaaS系システムの新規導入・運用、インフラを含むアーキテクトを担当。後年は、取締役会直下の専担組織にて、銀行グループ中期経営計画(ITシステム7カ年戦略)の企画・推進に従事。独立後、2社を立ち上げ、現在は株式会社Giving Firstの代表取締役に就任。
10歳からWeb制作を独学ではじめ、学生時代は就活ブログを運営しフジテレビ系のドラマに出演した経験あり。

橘田の詳しいプロフィールはこちら

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